宅建試験、最後の“秘策”は…!?

9月も半ば。ようやく秋らしい気候になりつつありますが、皆さんいかがお過ごしですか?いよいよ宅建試験まで残り1カ月になりましたね。今年受験をされる方はこれからが追い込み期間になるかと思います。
そんな方々に、合格に向けての最後の秘策!?をお伝えしたいと思います。

それは…「直前模試、直前講習にはできる限り参加した方がいい」ということです。

宅建直前模試や直前講義は複数の専門学校がこの時期に行います。簡単に言えば本試験に向けての予行練習なのですが、この模試と講習内容は本当に充実しています。今年出題される問題を予測したり、近年の出題傾向などをベテラン講師らが的確に指摘してくれたりしますから。受ける価値はあると思います。

僕自身も昨年、資格の学校「TAC」の直前模試を受けたのですが、本試験前に本番のような空気で試験を受けることができましたし、最後のツメの部分の勉強に役立ちました。実際、直前模試の点数は36点だったのですが、そこで間違えたところを再度勉強して本試験に臨んだところ、最終的に42点で試験に合格できました。僕自身の実体験もあるだけに、受験生にはおススメです。

同じくTACが試験直前に行う「やまかけ3日漬講座」も、本試験に繋がる色々な情報を丁寧に教えてくれるそうなので。受講すれば合格に一役買ってくれると思います。

直前模試や直前講習には多少の出費が必要ですが、受講して損はないはず。残り時間は僅かですが皆さんの健闘、陰ながら応援しています!!

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